札幌市電の新型路面低床電車

 札幌市が5月から導入する路面電車(市電)の新型車両が29日、車庫のある中央区の交通局電車事業所からすすきの停留場までの約4・2キロを往復する試運転を行いました。

 新型車両は、従来の車両と比べて床面が50センチ低く、乗降口の横幅は10センチ広くなっており、高齢者や足の不自由な人でも利用しやすいように設計されています。乗車定員は71人で、従来より9人多く乗れ、車いす1台分のスペースも設けています。

市は2015年春までに、さらに2台を導入する方針です。

以前、骨折したときに、松葉杖やロフストランドクラッチ、L字杖で電車階段部分の乗り降り乗が大変だったので、この車両は良いですね。

試運転見たかったですね。

今から1~2年前くらいに、深夜2~4時頃、市電線路沿いを歩いていたら、路面電車が走ってきたので、驚いたことがあります。電車の中には何かしらの機材が乗っていたので、何かの運転実験だったと思います。


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