日別アーカイブ: 2013年1月10日

ブログとソーシャル・ネットワーキング・サービスは連携ができ、とても便利です

こんにちは、駄・草履・雪駄の専門店 現代屋です。

今回ブログをはじめて、とても便利なことに気づいたのでそのことについて書きます。

ブログをはじめたばかりですが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスとブログの連携にはとても驚いております。

facebookをはじめたときに、twitterと連携出来ることを知って、便利に活用させていただいておりましたが、通販サイトとの連携などはないようなので、その更新のお知らせを毎回、twitterにツイートしておりました。

しかし、ブログはそれらのsnsと連携出来るのですね。

ブログのプロフィール設定の他のアカウント設定でsnsに連携する各項目を設定して、twitterに通知をチェックして、ブログの更新や新たに記事を書くとその通知がtwitterとfacebookのソーシャル・ネットワーキング・サービスに自動的に書き込まれます。

世の中、便利になっていたのですね。
この連携のお陰で、ブログを更新するとtwitterとfacebookも自動的に更新されるので各を更新する手間が省けて助かります。

この連携、『いいね』すぎます。

このような仕組みを作っていただいた方々に感謝感謝です。

ありがとうございました。


下駄 草履 雪駄などの履き良い和装履物を販売 現代屋

Bangen_2

下駄 雪駄 草履等、当店独自の鼻緒すげ技術により履きよい和装履物を通販・店頭販売する下駄屋です。

創業昭和八年、札幌の和装履物専門店 現代屋です。

 創業より伝わる職人技の鼻緒すげをさらに改良を続け、より履き心地の良い下駄 雪駄 草履を通信販売・ 店舗販売しております。

 当店の履物は、多年の経験を積んだ優秀職人による独自の鼻緒すげ技術により、一足一足丁寧に鼻緒をすげているので足入れ、足当たり、履き心地が良く丈夫な
のが特徴です。

 創業以来79年間履き心地にこだわっており、当社独自の鼻緒すげ技術により快適な履き心地の和装履物をご提供させて頂いております。

 取扱品
目は草履、下駄、雪駄、和装用バッグ、巾着、和傘、足袋、サンダル等。

 長年やってこれたのもひとえにご愛顧いただいた皆様のお陰と深く感謝しております。

 


防寒草履を購入時にオットセイの毛を爪革に付ける方が希にいます

下駄・草履・雪駄の専門店 現代屋は、北海道札幌に店舗がございます。

冬は雪が降り積もるので、和装姿の方は、防寒草履・冬草履、雪下駄、時雨履き、防寒クイン下駄、防寒下駄などを履かれます。

ネット通販をするようになってから、これらの雪国独特の履物を北海道はもとよりそれ以外の地域の方にも購入していただいております。

その冬の女性用防寒草履、防寒クイン下駄に昔ながらのオットセイの毛を付けて欲しいという方が希にいらっしゃいます。

Fuyuzorio2v500

そのような方には、オットセイの毛を付けて販売しております。

寒さと雪の進入を防ぐ役目、レトロな感じのおしゃれさがいいみたいです。

Fuyuzoriokv500

今から40~50年前くらいの女性防寒草履は雪下駄のように標準でオットセイの毛が付いておりました。
        昔は除雪が今のように整っていなかったので、雪が深い道が多く草履の中に雪が入り込みやすかったので、それを防ぐのと寒さ対策の為にオットセイの毛をつけて販売しておりました。
        しかし、昭和30~40年代くらいになると道路状況が良くなってくるのと共にオットセイの毛は野暮ったくなり、外してスマートな防寒草履を販売するようになりました。

以下が今回、防寒草履にオットセイの毛を付けた画像です。

Fuyuzoriok1v500
Fuyuzoriok3v500

Fuyuzoriok4v500


現代屋のblogをはじめました。

こんにちは、創業昭和八年 札幌の下駄・草履・雪駄の専門店 現代屋です。

 当店は、創業より伝わる鼻緒すげ技術にさらに改良を続け、履きよい下駄、草履、雪駄などの和装履物をネット通販と実店舗で販売しております。

通販サイトのアドレスは、http://www.gendaiya.co.jp/ です。

 通販サイトは、1997年に開設しましたが、twitter facebookなどのソーシャルネットワーク関係やblogは、よく解らなかったのでやっておりませんでした。

しかし、最近はtwitterやfacebookに参加している人は多いようで、時代の流れを感じ、去年からぼちぼちとはじめてみました。

 まずtwitterからはじめて、次ぎにfacebookに参加し、このたび、ブログを始めることにしました。和装履物を中心に、日々感じたことなどを書いてゆこうと思っております。

宜しくお願い申し上げます。

以下の画像は弊社の男性用桐下駄千両下方です。Getasenryogeho_2