さっぽろ雪まつり閉幕。

北海道を代表する冬の祭典「さっぽろ雪まつり」が11日閉幕し、12日朝から雪像の取り壊しが始まりました。
大通会場では、午前9時ごろから、 パワーショベルなどを使った大雪像の取り壊しが始まったそうです。 この解体作業の観覧も観光に含まれているツアーが今はあり、今回もその観光客の皆様が雪像解体を見ていたことと思います。
私も、何度か過去に取り壊しの作業を見に行ったことがありますが、最近は見に行くことは無くなりました。しかし、ニュースなどで解体されている雪像を見るともったいないなーといつも思ってしまいます。まあ、解体は管理や安全のために必要なことなので仕方ないですけどね。

今年の「さっぽろ雪まつり」の来場者数は、去年より30万人以上多い 236万7000人で、過去10年間で3番目に多い記録だったそうです。

来年の第65回さっぽろ雪まつりは2014年(平成26年)2月5日(水)~11日(火・祝)の7日間で開催いたします。


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